Start Menu 8 vs Classic Shell for Windows 8.1
※vsと書いておきながら、まともな比較はしていません。
かつてのスタートメニューを取り戻すアプリはいろいろとありますが、個人的にはClassic Shell v4.0.0 よりも Start Menu 8 v1.3.0がおすすめです。明確な理由はありません。直感的に使いやすかった、それだけです。
一応、Start Menu 8のそれっぽいメリットを書いてみますが、Classic Shellでも同様のことは出来るかもしれません。
(Classis Shellは直感的に気に入らず、5分で葬ったので設定項目を覚えていないのです)
- 日本語に対応している
- Windowsキーの割り当てを選べる(スタートメニューか、メトロのスタート画面にするか)
- ホットキーが使える(キーの割り当ては変更できる)
- Alt + X でメトロのスタート画面
- Alt + R でファイル名を指定して実行
- 設定画面がシンプルで分かりやすい
- スタートボタンを右クリックで、Start Menu 8自体の終了が出来る
Classic Shellを使っていて覚えていることは、Windows 7スタイル以外にも、Classicスタイル、XPスタイルが選択できたことぐらいです。
Start Menu 8はWindows 7スタイル一択になっています。(スキンは7風か8風かを選べます)
とりあえず、Start Menu 8は半日ほど使っていて特に不具合はありません。
注意点は、初回起動時だけもたつく点です。これはセットアップスクリプトが裏で稼働しているせいで、次回以降はスムーズに起動します。